サプリメントとか、体に摂取するものを始める時に一番心配なのは、副作用があるかないかですよね。
ましてや初めての成分を体に入れるわけですから、プラス面だけでなくマイナス面でどんな作用があるのかは、どうしても気になってしまいます。
でも、事前にそういった情報が分かっていれば、摂取するしないを含めて自分でコントロールができるので、ぜひ知っておきたいですよね!
プラセンタの摂取に関しては、基本的にないといわれています。
かといって全く何もマイナス面がないとは言い切れないのが実情です。
例えば美容外科などで注射による摂取を受けた場合、ショック・過敏症などのアレルギー的な副作用・注射部位に発疹など、稀ではありますが確かに症状が出ることがあるようです。
サプリの摂取の場合、副作用の報告はないようですが、それでも注意は必要です。
「たくさん飲めばそれだけ効果があるだろう。」と処方を超えて大量摂取など、絶対に避けてください。
また、更年期障害や肌にいいというと、女性ホルモンが入っているのではと心配する人もいるかもしれません。
確かに胎盤自体にはホルモンが含まれていますが、特殊な方法で抽出されたプラセンタエキスには含まれていないことが確認されていますので、ご安心ください。
プラセンタの注射による摂取で、過敏症などのアレルギー的な副作用を起こすことがある、とご紹介しましたが、プラセンタとアレルギーの関係は、実はマイナスなことばかりではないようなのです。
プラセンタに含まれる成分は、もともと私たちの体にあるもので、なおかつ必要な栄養素でもあります。
ですので、体に摂取しても副作用がでたりアレルギーを引き起こしたりする可能性は、限りなく低いものなのです。
そして、これは私にとって興味深い情報だったのですが、プラセンタを摂取し続けたところ、アトピー性皮膚炎の症状が良くなったとのこと!
アトピーはまだ原因が確立されていない皮膚炎ですが、その要因の一つとして「肌のバリア機能の異常」が挙げられています。
私たちの肌の表面にある角質層は、細胞に必要な水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激から肌を守ったりとまさしくバリアの機能を果たしています。
アトピーの方は、この角質層を形成するセラミドに異常が起き、バリア機能を果たせなくなってしまうことから、アレルゲンなどの外部刺激に対し過剰に反応してしまうのです。
プラセンタ成分の作用で、体の中から細胞が活性化され血流や乾燥の改善、肌のターンオーバーの活発化につながって肌のバリア機能が正常に戻ったことによりアトピーの症状が改善されたと考えられます。
本当にプラセンタはまだまだ可能性を秘めた成分なのだなぁ、と改めて感心してしまいました。